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2012年11月、吉野まつりへ出展。

メンバーの持てる限りの英知と技術を結集して完成。27インチハブと、水受けに四角のトレーを使っているところに初々しさを感じます。

研究会が開発した殿川モデル 水車「健気(けなげ)くん」

2013年初夏に完成。

地元の杉の木からできた木製水車で、

ハブダイナモを2基回します。つまり、

健気くん1号機、2号機の出力の2倍!

同時に、発電した電気を充電する車載用バッテリーと、100Vへ変換するインバータが接続され、停電時に威力を発揮できるよう、公民館の「防災ハウス」化が進められました。

​​試作機の欠点を改善して誕生しました。

​14インチハブへとダウンサイジングし、

水受けがスプーンへと変更になりました。

健気くん3号機
健気くん2号機
健気くん1号機(試作機)
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